入院生活 脳出血

左手で食べるコツ

投稿日:

突然左手で食事など一連の動作をしなければいけなくなりました。

食事はスプーンで食べるのですが、最後の一粒まで残らずに食べることは早々に諦めました。急性期病院ではベッドで食べるのですが、こぼすのでエプロンをもらっていました。食後は必ず水を入れたコップをもらって歯磨きをします。

口をゆすいだ水は小さなオケのようなものに入れて食事のトレイに置いておきます。処理できないので、看護師やヘルパーが気づくまでそのままのことがよくありました。

スペースが狭く、口をゆすいだ水が残っているのが嫌でした。

最後までお付き合いありがとうございます。

また追記します。

忙しいママ必見!お家で保険相談♪【保険見直しラボ】

-入院生活, 脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

解決しない問題

問題が起こったときにどう解決するかです。 問題は次々起こります。中にはどう解決するべきか全く想像もつかないことが起こります。前の担当がやり残したことが今になって問題になってくると誰に聞いていいか全く不 …

no image

麻痺はどこまで回復

麻痺がどこまで回復するのか、リハビリで改善するのか疑問です。 高額なリハビリのお金を払える人であれば回復するのか。 画期的な薬、リハビリを期待します。

脳出血の治療

脳血管障害は6人に1人が発症すると言われている病気です。大概は突然発症します。回復して行く過程は、急性期、回復期、維持期にわけられます。 急性期の病院は最長2ヶ月しかいることができません。私の場合、2 …

逃げ出す勇気

数々の失敗を重ねて何を実現しようとしているのでしょうか。自分の気持ちがしんどい、眠れない思いをするなら逃げ出せばいいと先人は言います。 難しいことから逃げて人を批判して鼻持ちならない輩が近くにいます。 …

リハビリ病院の選び方

病気を発症して大変なのは家族です。本人も大変ですが家族の負担は想像を絶します。入院すると着替えなど定期的に病院に来なくてはならないので転院先を選ぶ時は家から通いやすいところが優先されます。 私の場合、 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。