後遺症 復職 脳出血

アイデアが溢れてくる

投稿日:

一つ何かを始めると、それまでの不安が解消されて次々アイデアが溢れてきます。この状態は快感です。あれもやろう、こうやったらどうだろう、と考えているときが私は好きです。次々アイデアが溢れてきます。

一つ壁を超えるまでは不安で、リスクは大きく、綱渡りで孤独感が半端ないですが、これをやれるのがデザイナーです。

言われたことを確実じこなすだけでは醍醐味は味わえません。

写真:松本城(国宝)月見櫓。将軍を接待するために造られた。天守閣と月見櫓が併設されている城はめずらしいとのこと。

-後遺症, 復職, 脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

自分は障害者なのか

自分の行動が人から見たらどうなのか。障害を持つ人は障害枠で働くのが幸せと簡単に言えるのか。 以前と同じように働きたい、他の人と同じように会社や世の中に貢献したいと想います。 自分の能力はまだ伸びると信 …

no image

ミスの連鎖

ミスは思わぬところで起こります。 ミスの連鎖です。 他人のデータを引き継ぐ際は最新の注意が必要です。 ミスが起こるのは本人だけの問題ではありません。

no image

感情

高次脳機能障害において出る症状はその人によって違います。 少なくとも感情が激しくなることは私にはありませんでした。感情が激しいのは周りの人にとってとても負担がかかります。 本人にとってもなるべく迷惑を …

片麻痺の薬

いろいろな薬が開発され実用化していますが、片麻痺の特効薬というものは開発されていないようです。 保健がきくリハビリは期間に制限があり、退院後に自主的に通うリハビリの施設は高額な治療費が必要なことが多い …

足がつる

退院してから頻繁に足がつるようになりました。 片麻痺の足にとってつるのは回復している過程だと考えて我慢しています。 つるのはふくらはぎで軽いものです。若い頃はしょっちゅうありましたが最近は少なくなって …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。