リハビリ 入院生活

励まされた人

投稿日:

滝川英治さんの動画にも勇気をもらいました。事故に遭うまではスポーツ万能で強靭な体力が自慢でした。障害を負った自分をカメラの前に晒してくれます。

いわゆるイケメンで明るい雰囲気が出ていますが、陰では並々ならぬ努力をしています。

ドキュメンタリーを何度も見ました。

「それでも前へ」https://www.youtube.com/watch?v=s7XwUK5KeFA

-リハビリ, 入院生活

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

足がつる

退院してから頻繁に足がつるようになりました。 片麻痺の足にとってつるのは回復している過程だと考えて我慢しています。 つるのはふくらはぎで軽いものです。若い頃はしょっちゅうありましたが最近は少なくなって …

7大疾病特約

脳出血発症した当初、自分の人生はもとより家族の生活が不安でした。 まだ、住宅ローンを組むとき7大疾病特約の出始めでした。ローンの返済中に該当する病気になったら、残りのローンを返済不要になるというもので …

2年は長い

高次脳機能障害が回復するまで、どれくらいかかるかというのは同然人によって違いますが、ああ、まだ障害きついなと感じる頻度で計っています。 またやってしまったということの連続ですが、その頻度が緩やかになっ …

使うことがリハビリ

右手に関して言えばまず使うことがリハビリになります。 左手スプーンでの食事はある程度するとなれますが、いつまでも左手で食事しているわけにいきません。強引でも右手で箸を使うことで動作を覚えさせる必要があ …

横浜マラソンは5月11日までエントリー

横浜マラソンには私は特別な思い入れがあります。脳出血を発祥した年、私はエントリーして10月に向けてトレーニングしていました。 仕事のモヤモヤや生活上で面白く無いことを解消するために何か目差すものが欲し …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。