脳出血

異動すると肩身が狭い

投稿日:2021-04-03 更新日:

もとの部署から異動して新しい部署では何気なく言われる言葉が胸にささります。軽くあしらわれているなと感じます。

人の気持ちなどお構いなしに投げかけられる軽口にいちいち頭にきます。

言われるほうにとっては全然面白くありませんけどって言いたい。

片麻痺の具合はあたたかくなるに連れ調子がいいです。

足がスムーズにうごいているように感じます。

この調子でどんどん回復して、ふらつきをなくしていきたいと思っています。

写真:桜散る

-脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

不安をあおられて

常に不安煽られて生きていくのは辛いです。 自分の働きたい最適の場所は安定して働ける職場です。 病気につけこんで馘首をちらつかせて働かせられる人生で良いのでしょうか。 もっと安定して働きたい、働けるよう …

no image

ボタンがはめられない

ワイシャツのボタンが右手で嵌められませんでした。 あの小さい穴にボタンをはめることはとても難しい作業できたが退院する頃にはできるようになっていました。とても不便で、ボタンのない服を持ってきもらって着て …

脳が再構築する感じ

山田規畝子氏の著書を遅ればせながら読ませていただきました。「壊れた脳 生存する知」は脳卒中を発症してから経験したことに関することが書いてあり、自分に起こった、自分にとっては不思議なこと、他人にとっては …

逃げるな

現実を直視すると辛いことが多いのですが、逃げてばかりいても前に進めない。 逃げようとする人はほっといて私は逃げないことにします。 今年はそうします。 写真は三ツ池公園の鯉

箸は種類によって使いやすい

利き手の右腕が動かなくなって回復していく段階で次のような進み方をしました。特に食事のとき何をつかっていたか順番に書きます。 (1)はじめはスプーンを左手で使っていました。昨日まで右手だったのでコツを掴 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。