後遺症 復職 脳出血

ピンチから脱出

投稿日:

生活しているとピンチは何度も訪れます。その時にどう生きるかが問われます。ただ淡々とそれまで通りに生きるか、逃げ出すか様々です。私は逆境に際してそれを克服するために燃えてしまいます。それも性分ですね。

一人でやっても孤軍奮闘になるのは目に見えていますがそれしかありません。

写真:寒川神社

-後遺症, 復職, 脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

問題のおとしどころ

細部に拘るあまり本来の目的を実現できないこということが起こりかねません。細部に拘る完璧主義は程度を見ながらすすめる必要があります。 一番大切なところをみうしなわないようにいきましょう。

異動すると肩身が狭い

もとの部署から異動して新しい部署では何気なく言われる言葉が胸にささります。軽くあしらわれているなと感じます。 人の気持ちなどお構いなしに投げかけられる軽口にいちいち頭にきます。 言われるほうにとっては …

関節がスムーズか

歩くときや手首を動かす時、関節がスムーズに動くかどうかで回復具合を実感します。回復するに連れて関節がスムーズになっていきます。麻痺があるとどうしても関節が固まったままになりがちですので常になめらかな動 …

ペース配分

新年早々やることが沢山あって疲労困憊です。 ペース配分がうまく行かずに参っています。 元々そうなんですが歩く速度が遅いので歩いていても次々抜かれる始末です。 麻痺側の足もしっかり使って早足の練習します …

no image

血圧を把握することが大事

病気になる前は血圧が毎日どんなふうに推移しているかきちんと把握できていませんでした。今は毎日朝晩測っています。 血圧計は腕に巻くタイプが正確です。 数字は上が130を基準にして、一時的に上がったり下が …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。