リハビリ 入院生活

リハビリ病院で過ごした日々

投稿日:

発症してから復職に向けて早く早くと焦ってばかりいました。ただし病院の人からはある程度回復するまで待ったほうが良いとアドバイスをもらいました。

脳の疾患は色々な影響が出てきます。これまででは考えられないこともあります。復職してみると、あれもできない、これもできないのか、という連続でした。

https://www.youtube.com/channel/UCIJ3CJsxO9QX0XGvbUzdCTg

-リハビリ, 入院生活

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

私がやったこと 1

まず脚の方ですが、つま先が上がりませんでした。ピクリとも動かなかったのですが脳に念じました。するとわずかに動いたのです。それからは繰り返してだんだん動くようになりました。土曜の夜から初めて月曜には少し …

病院で考えてたこと

発症してしばらくは右手、右足が動かない、リハビリ病院で回復していっても発症前とは程遠い状態でした。社会に出て健常者の流れについていけるのだろうかというのが心配でした。また家でも普通に生活できるかとも考 …

自分の行動次第

入院生活は、リハビリ三昧と朝昼晩と食事で過ぎていきます。 ルールを守れば基本的には否定されることもなく、周りの人は皆んな優しくしてくれます。本当に守られてる感じがしました。 こういう環境は何もしなけれ …

食べたいけど

食事指導で言われて少しショックだったこと  ・梅干しは、塩漬けなので塩分が多すぎる(好きなのでショック)  ・干物は塩分多いので控える  ・ラーメン、うどん、そばは汁を残す  ・ビールは1日5000m …

平気な顔して努力する

分かりにくい障害はとてもヘビーです。元々あるのか病気のせいか分かってもらいたいけど、難しいと思います。またほとんどの人は分かろうともしません。 情報はいろんなところに落ちていますが、当事者になって自分 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。