復職 脳出血

面白おかしくできない

投稿日:

慌ただしくすればするほど、細かいミスが増えてきます。昨日は携帯を忘れました。これまでは家を出てすぐ気づくことはあったのですが、電車に乗ってから完全に忘れたことに気付きました。財布を忘れたことはありました。。

後、電話番号は病気して以来頻繁に間違います。これは特に気をつけなければならないことです。改めて通常より2回多く確認することにします。

失敗はキャパオーバーの時に起こります。だからと言って私が断れば他の人が困ります。

失敗は真摯に反省して、切り替えて行くことにします。

反省はします。

繰り返し見直す、確認することを徹底します。

写真:ナッコプセ(新大久保)

-復職, 脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

楽しようとする

人が苦労しても何も感じないで自分が楽することばかり考えるやつはクズです。 誰でもできる仕事をルーティンでやっても存在意義はありませんよ。 代わりに一所懸命働く人を雇います。 写真:松本

実践的なリハビリ

社会で暮らしていくときできなくて困ることをできるようにするリハビリがあります。 右手の麻痺により困ったことのうち、レジでのお金の支払いがあります。財布から小銭を選んで素早く取り出して支払い、お釣りを財 …

どうしようもないこと

最も近しい人が手を尽くしてどうしていいのか分からないとき、周りがいろいろ提案しても、それはもうやってみたり、他の要因でできなかったりします。 テレビなどではいいところのみ写して、それがすべての人に効果 …

3歩進んで2.5歩下がる

減ったとはいえ、実際にやらかすこともいっぱいあります。 いちいち凹んでられないくらいです。1年半くらいすると不自由さにも慣れてきた感じがします。またやっちまった、でも少し前へ進んだという感じでしょうか …

ジル・ボルト テイラー

脳出血になった人のその後の人生についてよく調べました。 周囲の人ははっきり言わないので自分で探すしかありません。このブログを残すのも、脳卒中発症した人に向けて何かしらヒントになればと思ったからです。 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。