復職 脳出血

思考停止状態

投稿日:

自分のキャパシティーをオーバーした要求に思考停止の状態になってしまってはどうにもなりません。

社長からの無茶振りであろうと何とかしようとしなければ前に進みません。

営業から言われないと何も動けないのであれば上からの指示待ちの人間でしかありません。自分なりにこうしたいと考えて仕組みを作り、それを売ってもらう営業企画の役割が必要ですね。その会社によって求められていることを常に意識して、固定観念に捉われずに自分の考えを披露して実際に実現して欲しいのではないでしょうか。

ある意味、このまま何もしなければ減給、異動、最悪は馘首です。あとがないです。やるだけやってみます。

営業から言われた仕事で利益をあげていれば良いというわけではありません。

写真:横浜 美濃吉 葛きり

-復職, 脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

無知でありました

昨日の健康診断で一昨年のデータが残っていました。 血圧が191となっていました。 その数字を今見ると、薬を飲まないで何とかしようとしていた自分の愚かさが悔やまれます。はっきり数字で出ていたのに放置して …

リハビリ病院の選び方

病気を発症して大変なのは家族です。本人も大変ですが家族の負担は想像を絶します。入院すると着替えなど定期的に病院に来なくてはならないので転院先を選ぶ時は家から通いやすいところが優先されます。 私の場合、 …

人のお尻にひっついてきて

人にくっついてきてさも自分もやっている風にする能力のない残念なやつ。 ただうざいだけですね。 自分も何か調べたりしなさいと言いたい。 アイデアなさすぎでないですか。

地面を感じる

足がふらつかないようにしっかり歩くために、足の親指を意識して、つま先と土踏まずの間のでっぱった部分で地面を蹴る、しっかり蹴ることでふらつきがなくなります。 右足がどうしてもふらつくのでやってみました。 …

no image

走る時足が引っかからないコツ

発症前は意識しなくても絶妙の足運びで長い距離を走れていました。発症後は足が地面に引っかかるようになり、特に長い距離で疲れてくると足が引っかかって倒れそうになります。 そこで足が引っかからないようにでき …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。