リハビリ 入院生活

リハビリプログラム

投稿日:

リハビリ病院の目標は日常生活がある程度出来るようになることです。目処がついてくると外出、自宅調査、買い物、電車やバスなどによる外出訓練が実施され、それが終われば、医師と面談していつでも退院して良いということになります。退院は患者の意思で決めることができます。

-リハビリ, 入院生活

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

関節が固まりがち

最近特に寒い日が続きます。暖かい時はいいのですが寒いと麻痺側の足首が固まっているような感覚があります。 ストレッチは欠かせないです。 毎日少しでもやって固まってしまわないようにしましょう。

環境は良くなっている

高次脳機能障害は一昔まえは情報量が少なく、理解しようとする人が少ない病気でした。今はアマゾンやユーチューブのおかげで知ろうと思えばある程度の情報は掴むことができます。 障害を持つ人が発信していくことで …

早歩きは意識して

もともと歩くスピードははやくなかったので気にしてなかったのですが会社の健康診断の問診票で人より歩くスピードが速い、速くないの項目があり、健康のバロメーターだと気づきました。 のんびり歩いているとどんど …

リハビリ病院での2 食事

朝食はパンを選びました。しばらくして気づいたのですが血圧が安定している人はマーブルパンやコーンパンが日替わりで出ていました。私は毎日同じ減塩の食パン2枚です。それに牛乳とデザートとおかずです。昼食は麺 …

関節がスムーズか

歩くときや手首を動かす時、関節がスムーズに動くかどうかで回復具合を実感します。回復するに連れて関節がスムーズになっていきます。麻痺があるとどうしても関節が固まったままになりがちですので常になめらかな動 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。