リハビリ 後遺症 復職 脳出血

個人と組織の関係

投稿日:

組織に所属する人はそれぞれの考えがあり、その考えにはルーツがあります。

経営者の意図をどう伝えるか、浸透させるには繰り返しひつこく言うしかありません。または強引な方法で伝えようとするしかありません。

個人が会社とどう向き合うか、経営者の意図を汲み取って行動するか、知らん顔するかそれぞれです。

他に行くところがある人は行けばいいのです。愚痴を言っても何もかわりません。

脳卒中の経験者はこういう場合は弱いです。

なんとか存在意義を示して生き延びるしかないです。

写真:観梅会

-リハビリ, 後遺症, 復職, 脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

病院と実社会は大違い

リハビリも後半になってくると、外出訓練や1次帰宅、回復の程度などにより自信がついてきました。セラピストの人の励ましや実践的なメニューにより社会に復帰した自分が想像できてきました。 ただ、外出した時の歩 …

良い流れにする

一度楽してでもやってもいけるということを学ぶと人は自分ができることを広げようとしません。つまり自分ができることの範囲でやっていれば給料は保証されると考えてしまうものです。 危機感は被害が自分の身に降り …

止まっていても潰されるだけ

動けない理由はいろいろとありますが止まって大人しくして余計なことはなるべくしないで行くか、リスクがあろうと進んでいくか、どっちでもいいけど私はいろんなことにチャレンジして馘首になるまであがくだけです。 …

no image

人がやりたがらない仕事

人がやりたがらない仕事を引き受けても感謝されないと正直アホらしくなりますが、それは「情けは人のためならず」の心境で我関せずと暮らします。 給料減らされて家族に迷惑かけて、 生きててすみません。

自分は障害者なのか

自分の行動が人から見たらどうなのか。障害を持つ人は障害枠で働くのが幸せと簡単に言えるのか。 以前と同じように働きたい、他の人と同じように会社や世の中に貢献したいと想います。 自分の能力はまだ伸びると信 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。