リハビリ 後遺症 復職 脳出血

問題は解決できる

投稿日:

粘り強く紐解いていけば問題解決の糸口が見えてきます。

どこかに答えがあるはずと信じて1本1本探していきます。

もう無理だと何度も心が折れそうになりますが

克服していかなければ次はありません。

最後にわらいましょう。

辛く長いリハビリですが必ず前に進んでいます。

写真:深大寺

-リハビリ, 後遺症, 復職, 脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

急性期の病院で調べたこと

脳卒中は、ほとんどの人が突然発症して驚いていることでしょう。救急車で運ばれて片麻痺の症状が出ます。私の場合、高血圧は健康診断で指摘されていましたので自分でも気をつけていました。また、幼少の頃より頭がジ …

頑張って血圧下がらないなら

元々血圧は高い方でした。検診でも高血圧を指摘されて年齢が上がるとともに通院を勧められました。 病院では医者に、薬を飲まずに食事や運動で血圧を下げたいと意思を告げ、半年くらい様子をみることにしましたが、 …

no image

今そこにある危機

危機は常に存在しますが今回の危機はかなりやばいです。 いざ危機に直面すると何をしてよいのか分からないので右往左往しますがやるべきことをやっていれば結果はついてきます。 焦って人のせいにして攻め立ててい …

リハビリのほうが大事

リハビリテーション病院では医師はリハビリには関わってきません。但し医療行為となるためか、医師の許可により、「車椅子をなくす」だとか「杖をなくす」「下の階へ付き添いなしで移動してもよい」だとかが進んでい …

リハビリ 2

これは大変なことになったと思いつつ、リハビリを早期に、かつ真面目に取り組んで回復できるところまで、行かないと障害者として残りの人生を過ごすことになると分かって来ました。妻は発症した日は泣いていましたが …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。