復職 脳出血

不安がつきまとう

投稿日:

人の評価が不本意なとき相手に分かってもらおうと右往左往している姿は見苦しいと感じます。普段から問題意識が薄いのに指摘されたとたんに意識があるように振る舞うのに付き合うのは気が引けます。その場しのぎの提案は周りに迷惑ではないでしょうか。

素人なのに分かった振りをして最悪の提案してしまう上司にあきれて物も言えません。

写真:府中の森公園

-復職, 脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

孤独な戦いにしない

麻痺や知能障害を克服したと思えるには膨大な時間がかかります。 孤独な戦いをしているとこのままどこまで行けるのか不安になります。 このブログは自分のリハビリがどこまで進んでいるかの記録も兼ねています。 …

ジル・ボルト テイラー

脳出血になった人のその後の人生についてよく調べました。 周囲の人ははっきり言わないので自分で探すしかありません。このブログを残すのも、脳卒中発症した人に向けて何かしらヒントになればと思ったからです。 …

地道にやりましょう

病気してから1年たちます。7月〜10月に入院して、11月に復職、麻痺と高次脳機能障害をなんとか克服しようと焦りましたが、これらはある程度時間がたたないと回復していかなものだと分かりました。 麻痺の回復 …

2度めの真冬

1年で一番寒い季節がきました。病気になって2度めです。寒いと身体が固まってしまいがちですので転倒に気をつけましょう。 持病持ちの私たちはコロナと寒さとで危険がいっぱいです。 みなさまご自愛を。 写真: …

逃げ出す勇気

数々の失敗を重ねて何を実現しようとしているのでしょうか。自分の気持ちがしんどい、眠れない思いをするなら逃げ出せばいいと先人は言います。 難しいことから逃げて人を批判して鼻持ちならない輩が近くにいます。 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。