脳出血

うどん屋の親父

投稿日:

博多の古いうどん屋を営んでいる親父、一仕事した後に客が置いていった新聞をタバコを吸いながらどこか面倒臭そうに読んでいる。

印象に残る名演技で何度も繰り返し見たものです。

ご冥福を祈ります。

-脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

ジル・ボルト テイラー

脳出血になった人のその後の人生についてよく調べました。 周囲の人ははっきり言わないので自分で探すしかありません。このブログを残すのも、脳卒中発症した人に向けて何かしらヒントになればと思ったからです。 …

足がつる

退院してから頻繁に足がつるようになりました。 片麻痺の足にとってつるのは回復している過程だと考えて我慢しています。 つるのはふくらはぎで軽いものです。若い頃はしょっちゅうありましたが最近は少なくなって …

ここからはサバイバル

採用して一定期間働いて適性を見極めるというのは、経営者にとっては至極当然ですが、雇用されている方にとっては本当にサバイバルです。 特に営業にとっては社会の情勢は言い訳にならないのに新規でとってくること …

3歩進んで2.5歩下がる

減ったとはいえ、実際にやらかすこともいっぱいあります。 いちいち凹んでられないくらいです。1年半くらいすると不自由さにも慣れてきた感じがします。またやっちまった、でも少し前へ進んだという感じでしょうか …

壊れた脳も学習

一般的には馴染みのない高次知能機能障害を、当事者の医師が解説した「壊れた脳も学習する」は周囲になかなか理解してもらえない故に悩んでいる障害を持っている人にとってある意味救われる内容です。 できればこの …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。