後遺症 復職 脳出血

言われっぱなし

投稿日:

職場でも家庭でも言われっぱなしになっていました。それの解消が今の課題です。とっさに言い返せないことがよくあります。自分に対しての言動がどういう意図で言っているのか測りかねることがよくあり、なぜそんなことを言うのか考えると黙ってしまいます。それが相手をいらつかせることがよくあります。

「「言い返す」技術」」

https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=iforce0d-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=4837928331&linkId=12e7cb5b3f4b4475c4797a0442171203&bc1=ffffff&lt1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr

-後遺症, 復職, 脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

弱いものの気持ち

主張したものがのさばるのはいつの世も同じでやってなくても「やってる」と言ったものが勝ちます。 だから主張しなさい、主張しない人は能力がないからしないと思われて終わりです。 レベルが低い環境で眼の前の損 …

no image

医師の役割

言うまでもありませんがリハビリ病院はセラピストによるリハビリが中心の場所です。医師は計画されたプログラムを許可する立場です。変わったことがないかをよく聞きにきます。「変わったことありませんか。そうです …

脳出血経験者のブログ

発症した時から脳出血を体験した先輩の体験談を読み漁りました。暇を見つけては、右手は動かないので左手で操作していました。初めは苦労しましたがpinを単純なものにして左手でLineもできるようになりました …

no image

脳障害と向き合う

高次脳機能障害と向き合うことは社会復帰に必須です。 理解してもらえない苦しさに心が折れそうになります。 山田規畝子さんは医師でありながら脳出血を3度経験して、高次脳機能障害に苦しんだ体験を著書にされて …

救い

自由のない毎日での救いは家族とのLINEでした。毎朝起きたら送っていました。煩わしいかもしれなかったのですが、他にはリハビリの指導員さんとの会話くらいしか刺激がありませんでした。 私が入院していた期間 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。