脳出血

麻痺側をかばいすぎる

投稿日:

麻痺した手や脚はたよりないのでついかばってしまいますが、かばいすぎても麻痺の回復は遅れていきます。

あえて負荷をかけることで自信がつきます。

私は麻痺側(右)にわざと体重をかけて歩いたりしています。

-脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

目的がなければ何も起きない

ピンチが起こってはじめてこれはいけないということで慌てだす。ピンチを克服するためには多方面から解決策を探し出して解決しようとするからです。 ピンチという高い壁がなければ漫然とした日々を過ごすだけです。 …

障害と仕事

普通に扱ってもらえるまで、長い時間がかかります。 退院した当初は脳の処理能力が落ちていました。これは頭を使っていれば修正していきます。麻痺の箇所は徐々に回復します。私でいうと歩く速度はいまだに遅いです …

ピンチの連続

55というサラリーマンにとって微妙な年齢でもう一花と思っていた矢先に倒れたので途方にくれました。また年齢を重ねたことがマイナスにとられる社風のためピンチの連続です。給料もあがるどころか若い人より低いよ …

人のお尻にひっついてきて

人にくっついてきてさも自分もやっている風にする能力のない残念なやつ。 ただうざいだけですね。 自分も何か調べたりしなさいと言いたい。 アイデアなさすぎでないですか。

リハビリ病院での生活

発症したばかりの人にとってリハビリ病院の生活とはどうゆうものか分からないと思いますのでご紹介します。私の場合まず初期は部屋が足りず個室となりました。高級ホテルの部屋のように快適でした。入院したときは車 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。