脳出血

麻痺側をかばいすぎる

投稿日:

麻痺した手や脚はたよりないのでついかばってしまいますが、かばいすぎても麻痺の回復は遅れていきます。

あえて負荷をかけることで自信がつきます。

私は麻痺側(右)にわざと体重をかけて歩いたりしています。

-脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

しっかり歩く

まっすぐのラインをふらふらしないで歩くのが未だに難しいことです。 これができれば階段も不安なく速く降りることができるはずです。 路を歩く時は目標を定めて意識してまっすぐ歩きます。 私の場合は右足に麻痺 …

食べたいけど

食事指導で言われて少しショックだったこと  ・梅干しは、塩漬けなので塩分が多すぎる(好きなのでショック)  ・干物は塩分多いので控える  ・ラーメン、うどん、そばは汁を残す  ・ビールは1日5000m …

思考停止状態

自分のキャパシティーをオーバーした要求に思考停止の状態になってしまってはどうにもなりません。 社長からの無茶振りであろうと何とかしようとしなければ前に進みません。 営業から言われないと何も動けないので …

ごまかしの人生でした

自分をごまかして、人にたすけられながら生きてきました。 自分の足でたつことさえできない、ひ弱な人間が脳出血になってしまったら取り返しがつかないです。 小さな歩みですがまたしっかり歩けている実感がありま …

暖かくなると危ない

リハビリの病院は春先から夏にかけて脳系の患者が増え、秋頃に退院していく人が増えます。今の季節は要注意です。実際身体の動きはぎくしゃくしているような気がします。 予防ですが、 □ まず毎日晩酌はやめまし …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。