マウントとることと保身しか考えてない
50を過ぎてるからって「今更新しいこと覚えてもしょうがない」という上司
こんなこと言ったらもともこもありませんが、中小企業へ流れ着いた人たちは所詮似たり寄ったりの人材です。優秀な我が娘を見ていると分かります。周りにいる人の能力が違います。質はどうかわかりませんが、生産する能力が大分違います。
中小はお互い足を引っ張り合って自分は生き残ろうとしているのは見え見えです。
野村監督の著書「野球と人生(「最後に笑う「努力」の極意)」(青春書房)にイチローのことが書いてありました。イチローはヒットを重ねるがチームは最下位、中小に限らず今の社会が個人主義になっているように感じます。
売上につながらなければ何もやらない。余計なことはしたくない。
無駄なことなんかない、その経験が次へつながっていくとなぜ考えられないのでしょうか。
会社がどうというより、自分の課だけ、引いては自分さえ生き残れれば良いという人間がゴロゴロいて、そんな人間がリーダーだと悲劇ですね。
信用できません。
人の幸福は自分の不幸とでも思っているのでしょうか。年を重ねて立場が弱くなっている年上の部下に対して配慮がなさすぎです。そんな言動を言える課長に唖然とします。
そんな精神性が低い人しかいません。
一度上にあがれば保身、保身でマウント取ることしか考えていません。
そんななか、自分は自分の信じる生き方しかできません。
仕事をさせない上司、保身に走ってもスキルがなさすぎるため、人柄だけでは生き残れませんよ。勉強しましょう。