脳出血

発症した日

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その日は予感はありませんでした。やたら忙しい日で回答しなければいけない案件が重なっていました。あれとそれをやっても帰るのは深夜になりそうでした。

その上に部下から手伝いの依頼があったとき、これはちょっとやばいなと思いました。

何故か。

予感といえばそのようなことがありました。

とても暑い日で、トイレに行ったときフラフラで真っ直ぐ歩くことができなくなりました、次にメールが打てなくなり、話かけられても呂律がまわらなくなりました。これはいけないと思い救急車を呼んでもらいました。

-脳出血

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54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。