リハビリ 後遺症 脳出血 高次脳機能障害

喋りづらい

投稿日:

自分では普通に喋っているつもりでも同じ言語障害の人から見れば喋りづらそうなのは分かります。

財部誠一さんの記事ではさまざまな方法でしゃべるリハビリをされており、それぞれの分野のスペシャリストに指導してもらっていると書かれていました。

私も参考にしております。

ただ、あの動画を見る限り病気の前のしゃべりには戻っていないと感じました。

舌っ足らずで喋りづらい感じです。

自分も周りから見ればそんな感じであろうと想像できます。

しかし、発症当時からみると相手に意思が伝わらないということはほとんどありません。興奮したり早口になるとありますが、それは通常と同様です。

一番大切である、人に伝えるができればあとはゆっくりでもいいんではないでしょうか。それなら気が楽ですね。

https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=iforce0d-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=4905419158&linkId=739b4fa1cbc402910f1fe4d7336461a4&bc1=ffffff&lt1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr

-リハビリ, 後遺症, 脳出血, 高次脳機能障害

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

筋力は満遍なくつける

しっかり歩くためにはお尻の筋肉や足首のスムーズな動き、腹筋など色んな動きが合わさっています。どれかが不完全なうちに無理してあるかないほうが良いそうです。 実際に歩いたり走ったりすることが良いリハビリの …

リハビリが休み

入院中1度リハビリが休みの日がありました。台風19号2019年の時はスタッフが出勤できないということで、休みになりました。泊まりのスタッフが何人かいましたが不安でした。家や家族が心配でした。

no image

突然襲ってくる病気

脳出血、脳梗塞が怖いのは突然襲ってくる病気だからです。 前の日までピンピンしているのに突然発症するので本人も周辺の人もだいたい大変なことになります。 先日も職場の人が心筋梗塞で緊急入院となりました。 …

異動すると肩身が狭い

もとの部署から異動して新しい部署では何気なく言われる言葉が胸にささります。軽くあしらわれているなと感じます。 人の気持ちなどお構いなしに投げかけられる軽口にいちいち頭にきます。 言われるほうにとっては …

意識することで改善が加速

自分の身体で改善が必要な箇所がどこかを意識することで改善が加速されるような気がします。私で言えば歩く速度です。通勤の際、おっさんや女性に次々抜かれます。自分では早足のつもりでも簡単に抜かれて情けない思 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。