自分では普通に喋っているつもりでも同じ言語障害の人から見れば喋りづらそうなのは分かります。
財部誠一さんの記事ではさまざまな方法でしゃべるリハビリをされており、それぞれの分野のスペシャリストに指導してもらっていると書かれていました。
私も参考にしております。
ただ、あの動画を見る限り病気の前のしゃべりには戻っていないと感じました。
舌っ足らずで喋りづらい感じです。
自分も周りから見ればそんな感じであろうと想像できます。
しかし、発症当時からみると相手に意思が伝わらないということはほとんどありません。興奮したり早口になるとありますが、それは通常と同様です。
一番大切である、人に伝えるができればあとはゆっくりでもいいんではないでしょうか。それなら気が楽ですね。