リハビリ 後遺症 脳出血 高次脳機能障害

ピンチの連続

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55というサラリーマンにとって微妙な年齢でもう一花と思っていた矢先に倒れたので途方にくれました。また年齢を重ねたことがマイナスにとられる社風のためピンチの連続です。給料もあがるどころか若い人より低いようです。

あいつに仕事をさせるなという他の部署のヤツもいて、やりにくにことこううえないです。

でも回復を信じています。でないとやれません。

人によって自分の人生がありますが、私は

障害枠にはいりません。つらいけどやります。

現実の社会でリハビリします。嘆いても仕方ありません。

だめならだめで次の手を考えます。

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54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。